円安に懸念を示すアメリカ

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2009年3月2日(月)/米ドル/円の予想・見通し

米ドル/円が急激な円安にふれた先週、アメリカの下院金融委員会のフランク委員長とレビン下院議員はオバマ大統領に「円安誘導」を阻止するように要請していたことが明らかになっています。書簡の中で経団連の「為替介入の要請」などについて言及し、経済危機を乗り切るために日本が円安に為替を操作する可能性に対して懸念を表明。(参照元)

さらに米自動車通商政策評議会の会長を務めるスティーブ・コリンズ氏はアメリカの自動車産業の現状を考慮すれば、「円安は重大な懸念材料」であると発言、またかねてから円安・元安是正を訴え、最近ではバイアメリカン(ボイコット・ジャパン/チャイナ)条項でも話題となった民主党の上院議員Debbie StabenowとCarl Levinは財務長官のガイトナー氏に「日本を含む全ての国に対して通貨操作」を止めるように書簡で求めています。(参照元)

日米貿易における為替レートとしても、チャート的にも(MA=200へのテストを迎えている)、重大な節目である1ドル=100円が接近してきている米ドル/円。



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