ドル/円の予想・見通し/円は買われすぎた/フランク・ヴェネロソ

スポンサードリンク

2009年2月3日(火)/ドル/円の予想・見通し

2000年の初めからゴールドのブル相場を独自の調査で予測し、さらに2007年の6月には商品相場のベア相場の到来とヘッジファンドの崩壊を的確に予測した(参照元(PDF))伝説の著名投資家フランク・ヴェネロソ/Frank Veneroso氏の最新の見解によれば、円は買われすぎとのこと。(参照元)

記事の中から要点を抜粋すると、日本の製造業の業績は急激に悪化しており、あの世界大恐慌があった1929-1933でも見られなかったほどの規模であり今後は円も弱含む公算が高く、さらに逃避先通貨としてテクニカルツールやチャートを信じた投機家が買っているにすぎないという。

naked capitalismの記事やコメント欄には、日本が世界有数の債権国であり、また個人資産が豊富で、グローバルに展開する競争力のある企業が多いということを指摘する人もいますが、日本も今回の歴史的なグローバル・ディープリセッションの波から当然逃れることはできず、円だけが買われ続ける理由はないという意見や、むしろこれまでが日銀と財務省が作ってきた円安バブルであったのかもしれないなどといった見方や、買うから上がるといった円高バブルといった見方も。

なお本文中にも言及があり、ホンダの社長や日経連が再三要請していた「為替介入」ですが、2009年1月28日までなかったことが明らかになっています。(参照元)

下はドル/円の長期チャート



スポンサードリンク