マーケット・クラッシュの予想を的中させたピーター・シフの投資成績

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2009年1月28日(水)

数年間から、アメリカで不動産バブルの崩壊と深刻な不況が訪れることを的確に予想していたのに、08年を散々なパフォーマンスで終えたEuro Pacific Capital Incの社長を務めるPeter SchiffがCNNの取材に応じて、現在の投資戦略を語っていました・・・。(参照元)

彼のこれまでの発言や投資成績に関する経緯と今後の予想などについては、Peter Schiff - Wikipedia, the free encyclopediaを参照して頂ければわかりますが、簡単に彼のこれまでの発言の要旨と、そして今後の予想をまとめると次のようになります。

彼のこれまでの見通しは、インフレ(これまでは明らかにデフレ)、ドル安(意に反して円以外では総じてドル高)、商品高(現実は商品安)、新興国通貨高(現実は通貨安)、デカップリング(現実はカップリングというかスパイラル気味)というスタンスで、天然資源の豊富な国や企業への投資、商品への投資、そしてドル以外の通貨として、スイスフランやシンガポールドルなどを推奨。豪ドルも彼のお気に入りとのこと。(さらに詳しい検証はこちら)

彼は「マーケットは一時的に非合理的な動きをするものです。私の問題は人より早く行動しすぎてしまうことですが、いずれ私の言ったとおりになるだろう」と語っています。

そんな彼のポートフォリオが下にあります。確かにいずれ彼の言うとおりになるかもしれませんが、私だったら予想は外れてもいいですが、こんなポートフォリオをいつまでも持っていることだけはできません・・・。



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