外国為替証拠金取引/FXと口コミ情報



インターネットの普及により、情報伝達のスピードは飛躍的に 上昇しつつあります。

外国為替証拠金取引/FXについてのブログ、SNS、アナリストによる 記事などに加え、国内外の情報を含めますと、情報収集だけで膨 大な時間を取られてしまいかねないほど、情報が溢れています。

そして、そういった情報過多の状況の中で、現実の投資に対して 多くの投資家が「どの情報をベース」にして投資を行っているか と言いますと、実は「口コミ」であることが分っています。

エール大学のロバート・シラーたちの研究によれば、個人投資家 の大部分が個人間の直接のコミュニケーションが、投資の意思決 定に重要な影響を与えていることを認めています。

また、一方でそれらの判断のもととなる情報の扱い方には豊富な バイアスが確認されることも分っています。

バイアスが全て悪いわけでもありませんし、口コミそのものが悪 いというわけでもありません。むしろ、上手く口コミや群集心理 を利用することは賢明であるかもしれません。

こうして考えますと、インターネットやその他メディアからの情 報にしろ、口コミの情報にしろ、結局は情報の価値というのは情 報の受け手に依存している部分が多いということが分ります。

つまり、情報の有益・無益、真偽など情報の質をスピーディに、 そして後に起こる変化の前に判断することができる投資家こそが 成功できるということです。

なぜなら、その情報源やまた複数の情報を集め、いかに次への独 自の戦略として情報を利用できるかということにこそ、収益の源 泉があるからです。

言い換えれば、その他大勢の人と同様に判断し投資を行っていても アドバンテージはほとんどなく、どこかで差別化を計らなければ、 継続して、あるいは大きな収益を挙げることはできないということ です。

口コミ情報をはじめ様々な情報を見る選択眼を養い、独自の投資戦 略を立てることができる投資家こそが、成功者になり得るというこ とでしょうか…。