外国為替証拠金取引とドル円相場の誤信

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外国為替証拠金取引においてというよりも、外貨を通じた 取引として最もピンと来るのが、ドルと円、そしてユーロ であると思います。

それらの通貨には情報も多いですし、参加者も多いので、 流動性も高いうというメリットがあります。

しかし、ドル円相場やドルユーロ相場には必要以上の過信や 誤信は禁物です。

自分が有利なポジションを建てているという源泉が、人から の情報伝達なのか、ファンダメンタルズの分析の結果なのか は分りませんが、バイアスには最大限の注意を払う必要があ るでしょう。

そもそも、注目度が極めて高いドル円相場は情報量が多い、 参加者が多いなどの影響もあり、その動きは非常に効率的で ある可能性が高く、あまり非効率的であると判断できるような 機会に恵まれることは少ないものと考えられます。

例えば、トヨタやGEなどのような大会社が割安な株価で放置 されることが少ないというような感じでしょうか。

しかしながら、投資家の中には外国為替証拠金取引を特別視し、 また中でもドル円相場への過信や誤信を持つ場合が少なくあり ません。

まさに「利用可能性のバイアス」です。

外国為替証拠金取引にしても株式投資にしても、収益の源泉は 詰まるところ、情報伝達の非効率性です。

ということは、外貨の中でも常に注目を浴びているドル円相場や 円ユーロ相場に対しては、情報伝達の非効率性を保持できるとい う人はかなり稀少であると考えられます。

メディアに取り上げられることも多く、また話題にもなりやすい ドル円相場なら…と、投資対象に考えることはこういう風に考え ますと、あまり有利ではないような気がします…。

ドル円相場に対する過信や誤信は持ちすぎない…というのが賢明 ではないでしょうか。

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